訓練交流会の開催

コースの垣根を越えた交流会

年内の訓練が残り僅かとなった12月某日。
各科の訓練生や職員との交流を目的として、職リハ内でボッチャ大会を開催しました。
 

ボッチャとは

ボッチャとは、チームごとにそれぞれ赤・青のボールを6球ずつ投げ、
ジャックボールと呼ばれる白いボールにより近づけたチームが勝ち、というスポーツです。

 

今回は、本来の競技よりも少し簡単なルールに変更して行いました。

各科の訓練生と指導員混合の12チームに分かれ、
予選リーグを勝ち上がった3チームで決勝リーグ戦を行い、優勝チームを決定します。
 

ルール説明を聞く訓練生・職員たち

まずはルール説明から

得点についての説明

基本から勝つためのコツまで教わりました

予選リーグ

3つの会場に分かれて予選リーグ戦の幕開けです。

普段関わりが少ない他コースの訓練生や指導員が混合となったチームでしたが、
ボッチャを通して少しずつ距離も縮まり、各会場とも白熱した試合となりました。
 

決勝リーグ

決勝リーグでは、各リーグを制した3チームが総当たり戦を行いました。
敗退したチームも、所属リーグのチームを応援します。

各リーグを勝ち上がった強豪ということもあってファインプレーが続き、
会場も大いに盛り上がりました。
 

接戦を制したのは・・・?

決勝リーグは非常に接戦となり、総当たり戦でも決着がつきませんでした。

そこで、コートの端に立っている所長に向かって各チームが1球ずつボールを投げ、
所長から最も近い場所に投げることが出来たチームの優勝ということになりました。
 

代表でボールを投げる訓練生

所長に当てないよう慎重に・・・

優勝チームの決定!

見事優勝を勝ち取ったのは10班の皆さんでした!

1~3位までのチームは順位に合わせた景品、
優勝チームが所属していたリーグのチームには頑張ったで賞、
残りの参加者には参加賞が贈られました。
 

大阪市職業リハビリテーションセンター

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