
介護職員初任者研修が始まりました!
大阪市職業指導センターでは、療育手帳をお持ちの方を対象に「介護職員初任者研修」を実施しています。今年度の受講生は、2025年7月1日の入校から12月23日の修了まで、約6か月間にわたり、座学・実技・介護施設実習を通じて非常に実践的な学びを深めていきます 。短い期間ではありますが、きっと中身の濃い6か月間を過ごすことでしょう。
知的障がい者の方向け|
作業系訓練・就労支援
大阪市職業指導センターでは、療育手帳をお持ちの方を対象に「介護職員初任者研修」を実施しています。今年度の受講生は、2025年7月1日の入校から12月23日の修了まで、約6か月間にわたり、座学・実技・介護施設実習を通じて非常に実践的な学びを深めていきます 。短い期間ではありますが、きっと中身の濃い6か月間を過ごすことでしょう。
今年度の製菓講習が始まり、早くも1か月が経過しました。訓練生たちは、日々の実習を通じて、製菓の基本技術を着実に身につけています。
大阪市職業指導センターでは、6月より「食品衛生責任者養成講習(予備講習)」がスタートしました。この講習では、食中毒の原因や予防方法、日々の衛生管理の基本、そして営業者としての責任や自主衛生管理の重要性など、食品を扱う上で欠かせない知識を身につけていきます。また、環境衛生・労働衛生といった基礎知識についても学習します。普段あまり耳にすることのない専門用語も出てきますが、「食中毒」など実生活に役立つ内容も多く、今後の暮らしの中で知っていて損のない情報ばかりです。大阪市職業指導センターでは、受講者の皆さんが大阪府の講習に向けてしっかりと知識を深められるよう、一つひとつの内容を丁寧に、ゆっくりと進めながら学習を進めています。予備講習で知識を深めて、本講習を受講します。学んだことが将来の仕事や生活にしっかりと活かせるよう、スタッフ一同しっかりとサポートしてまいります。
大阪市職業指導センターでは、知的障がいのある方を対象に2年間の訓練を行い、社会人として就職する力、働き続ける力を養います。
指導センターについて当センターは職業能力開発施設として、知的障がいのある方を対象に2年間の作業系職業指導を行います。安定した就業生活を送ることができるよう関係機関と連携しながら支援をします。
就職のために不可欠な「生活習慣と作業習慣」を自己管理できるように訓練を行います。また、様々な体験を通してみずから「選択する力」「決定する力」などを養います。
製造から物流、販売までの一連の流れを6次産業と捉え、専門知識と技能を幅広く習得する職業訓練を行います。この訓練を通して、企業が求める実践的な職業人になれるようサポートします。
野菜栽培を通して、野菜を育てるよろこび、品質管理への責任、商品の取り扱いで必要な衛生管理など、職業知識や技術の習得を目指します。
紙器加工を題材に、製造業で実際に使用されている機械を導入した作業環境で受注生産を行い、製造業での就労に必要な知識と技術を習得します。
食品衛生法に基づき、焼き菓子やパンの加工訓練、販売訓練を行います。食品加工・厨房分野での就労を目指すカリキュラムです。
採用ご検討の企業さまに職業指導の様子をご見学いただき、指導内容や受講生の状況を説明いたします。発注をお考えの企業さまに施設をご見学いただき、可能な限りお客様のご要望に近い形を整えられるよう努めます。