所長の絵「リサイクルトナーのページじゃ」更新日2002/3/15


リサイクルトナー訓練事業

リサイクルトナー訓練は、知的障害をもった方を対象に紙器製造科訓練の新規事業として2000年にスタートしました。現代社会において、環境問題は深刻な状況にあり、もはや企業においてもエコロジー(リサイクル・リユーズ・リデュース・リフーズ)を考慮した経営が当然であり、欠かせないものになっています。

そこで、環境問題のひとつであるプリンターのトナーカートリッジに着目しました。まだまだトナーカートリッジは使い捨ての状態にあり、このままでは「ゴミの山」が増えるだけでしかありません。

現在、各企業もリサイクル事業に力を入れはじめ、これからもっと増えてくるであろうリサイクル事業への期待と、その仕事へ障害者の方の参加を実現していくために、大阪市職業リハビリテーションセンターでは日々、知的障害をもった方への指導・訓練を行っています。


【リサイクルトナーのシステム説明】

   

  お客様からの依頼で、使用済みカートリッジを回収します。

    テストに合格したカートリッジを包装し、お客様にお届けします。
   

  回収されたカートリッジの登録とデータ管理をします。

    プリントテスト(印字性能)を実施し、最終検査を行います。
   
  ドラムの状態・動作不良などを検査します。検査後分解します。 各パーツの検査をしながら分解し、念入りにクリーニングします。   検査・クリーニング済みのカートリッジを丁寧に組み立て、新しいトナーを充填します。

リサイクルトナー訓練作業ではこの工程を54のパートに分け、訓練生が集中してひとつひとつ確実にマスター・実行できるように指導しています。もちろん品質管理も徹底し、満足いただける製品造りを行っています。 

企業・個人の皆様のご協力、ご依頼をお待ちしております。                               


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